【ライドカメンズ】#7 後世に残る究極美のためならば【第6章 陶酔の神威為士＊第1部】
はいどうもこよいちるですというわけでえ 久しぶりのですねライド仮面読んでいき たいと思いますということでえ第6章水の かなさん読んでいき ましょう10話までですね [音楽] どうぞめちゃめちゃ久しぶりなかなかね 読む時間がなくてでもね気になってたんで 普通にね今後も読みますよイベストはね 本編全部終わってから読み感じです けどよいしょレオンどうしたの急に泣け だしたりして私は嬉しいの ですご主人様にも敬愛する先代の地が流れ ていること がなるほど うんエージェントを務めるようになって まだ日が浅いのにも関わらずうんふ着実に ライダーの皆さんとの繋がりを増やして いらっしゃい それは確かにね才能しかないかもそうは まだ未熟ですが我々が支援することで もっともっと強くなることでしょう うんうんふ確かにそしていつの日かカオス イズムに対抗する戦力として頼りになる はず です う うわあ私結構下だなどうしてカオスイズム と戦わなきゃいけないのかなまだそんな ことを言っているのですか 虹を脅かす極悪組織なんですよま確かにな そうか家のところは引き続き仲間を増やし ていくのが特でしょう人を取り込んで出れ なくするもんなそういえば前に先輩 ライダーと言っていたけどあれはどういう 意味まこの町にいるんですよ我々に力を 貸してくれるかもしれない仮面ライダーが ね学校に行ってない人がねご主人様も会う ことになるでしょうアカデミー出身生じゃ ない人ってことだねへえそうなんだ客様が おいらっしゃいまさお1人様ですかいい 仮面だねああお前に会いに来た よえお知り合いの方ですか言い方が セクシーなんだよなえっと仮面をつけてる から何とも分かるだろう例え仮面をかぶっ ていたとしても俺から溢れでる美しさ があ変態の方ですね まあいい意味で んだいらっしゃいませとりあえず奥の部屋 へご案内し ますこの部屋で7カを外してもらっても 大丈夫だよではそうさせてもらおうやはり 顔が見えるのと見えないのでは俺の魅力は 段違いだからね改めてかいなるし だあの今日はどういった要件で実は昨日街 でカオストーンを発見してな仮面姿 めっちゃ似合ってたけどな先お前は言った さんカオストーンはライダーの力を 引き出すものだ とうんそれがカオストーンには他にどんな 秘密が隠されているお前は何をどこまで 知っているんだ距離近いなえいや私も そんなに詳しいことまではただ人がカオス 塔の輝きに魅了されるとその人の理想を 具現化した異世界が作られるんだ異 世界カオスワールドって呼ぶらしいんだ けどなるほど カオスワールドとは興味深い なぜそのような世界 がうーんどうしてだろうというとこなん ですけど街でカオストーン発見したんだふ なるほどねま確かにカオストーンがある ことによってえカオスイズムたちが悪い ことをしているという判定はねできるん ですよね私がお答えしましょうおうわあい たのカオストーンには万物の本を覚醒さ せる力があるのです本とはが生まれながら にしてプログラムされた先天性の能力と 経験によって学習した好転性の能力の2つ ですうんカオスワールドとは本能が覚醒 する際に想像された世界まさに本能の ルツボであり理性によって管理されてい ない混沌の世界ああそういうことか欲望 そのままにビッグによって宇宙出してる 世界こと言われるよう にレオンそんなことまで知ってたんだね なるほど お拾ってきたんねやっぱり ね何をして見分かるだろうカオストーンを 見つめている俺の本能を映し出すために 映し出されるのかなだめだよそんなことし たら石の中の世界に心を奪われちゃうよ カオスワールドに心を奪われたらいつか 怪人になっちゃうんだからこの俺がそんな ことにはならないさ貴重な情報を知ること ができた ではサラバだ強烈な字が自分が好きって いう気持ちがあればね確かにえもう帰るの 注文はということ で変な人変な人呼ばなのおもろいなうん 確かに強烈な自我があればまあ全然行け なくはないかもしんないねその飲み込まれ ずに住むみたいなのがあるかもしれない だって自分が最高だからその世界が そもそも生まれないというかね今今の自分 が好きだったらさ生まれないカオストかも しれない俺のカオスワールドを見せてみろ 俺の本を見せてみ俺の可能性の全て を策略 かあはいおいあ不良早く見せてくれ俺の カオスワールド を仕方すんな おいそう何か じゃねんだよお前誰の許可でここにいんだ ようん許可ここは公共施設だろうここは俺 の庭だからよ使いたきゃ利用量 払えよたちの悪い揚げか小学生みたいなり やな喧嘩売ってんの学年が使ってるから 定学使っちゃだみたいと一緒にしないで くれ俺は喧嘩が趣味ではないは こと馬鹿にしてんのがお前のことじゃない 悪いが取り込んでいるんだあっちに行って くれふざけんなよてめえ利用量払えって 言ってんだろうがその手に持ってるもん なんだ宝石か よこせ切れんじゃない汚い手でその石に 触るな今すぐ 返すなんだこの石 もんか高く売れんのかお前には関係ない ことだなんだ石の中になんか見えるぞあ こっちねこれは俺うり君側のカオス ワールドが作られちゃうてことか俺のカオ ストーンを見つめる なああ扉出てきちゃったてことはやっぱり カムさん強いなそうだ今の自分に満足し てるんだわ俺の住む世界は だって全然見つめてても出てこなかった もんねなん だ不良が扉の中に入っ て消えたこれ はご主人様カオソに関する新たな情報がシ をご確認 ください終わったえー工業地区6丁目の ケボパークカソの存在ありだってさっき 言ったところだ [音楽] ねなるほどねり君のカオスとカオス ワールドが生まれてしまったに声をかけて 同してもらい ましょうそうだね気だな お一緒に行くなライダーが必要ならば俺が 同 しようすごいタイミングですねまるで測っ たかのように運命とは美しいものさご主人 様念のため他のライダーにもお声がけして おいた方がいいかネオンさん倒すワールド にはどんな強敵が待っているか分かりませ んので頼りにならないって言ってるやん そうだねそうだね俺1人いればこと足り ノアちゃんもそうだねてあっさりうだそう いうわけにはこの件は公害するな断じて ナピとたり ともすごいガで行ってきますね何か理由で もあるんでしょうか自分のカオストーン だって思ってからね実ほどカオストーンを 噴出してしまってねもしかしたら俺のもの かもしれないだとすれば他のライダーの手 には渡したくないからな行く ぞて行っちゃったっていうことでついて いくしかないって感じですねバトル発生で ございますけれど も う ほいお任せよし行くぞ変わんない ねそっかレベル上げないとねまた本編が 超えられないというねパターンがあるの でレベル上げますかちまちま 徳のライダー徳情報があったスケボパーク はここかさっきまでいたのにね自分がそこ を言ってないのが策略なんだろうねあ あそこにカオスワールドのカオスワールド なるほどこれが霊の異世界の入りという ことかしらじらしい この輝いていうカスとか君が持っていた もの持っていたものかな色からして間違い ないどうすれば元の輝きを取り戻せる カオスワールドを生み出したアルジを 見つけ出して現実の世界に連れ戻すしか ない アルジカオス塔の輝に病されてしまった人 のことその人の願望がカオスワルドとして 具化するんだよならば 急ごうただこの先にはどんな世界が 待ち受けているか分からないよ望むところ だ俺のカオストーンの輝きを 取り戻すいざ異なる世界 へめちゃめちゃ楽しんでていいですよねか さんのスタンスなんだこの世界紫っぽいね 空気が汚らわしい どこかにこの世界を生み出したアジがいる はずへいお前らいたわ あなんだ誰もいないのに声が聞こえるあ 違うな物の方かここだよここ壁の絵絵 かっこいいこはスケートボーダーの聖地だ 予想もは出ていけ言われなくてもこんなと には ない可愛いガな久しぶりだねやっぱり 可愛いでござい ますいやあなのナのぬい 欲しい気をつけて奴らは私たちをこの世界 が排除しようとするから排除されるのは お前たちの方 だ変身えかっこいい変身ポーズ好きえ あんなにあんなに手当ててあんなかっこ いいこと あるいいなまなざしとかも好きですね はいいっ てらっしゃい復讐はまだ終わりじゃないで も1万ぐらい出てんだよねすごいよ ね怖い落ちないで 欲しいいつもヒヤヒヤするからバトル 終わり は落ちるのマシなったねまだたまに落ち ますから ねさあ出てこい怪人ども まとめて俺が葬って くれる待ってかい君私たちが相手にし なきゃいけないのは怪人じゃないこの世界 のを探し出すことを優先しなきあの汚れた 不良のことはお前に 任せ刃牙が甘いですよ不良って知ってんだ えどういう意味アが誰か知っているの当然 だ俺からカオストーンを奪った部言うん だえそしてカオストーンの情報をネット上 に書き込みお前たちに鍵させてあそこまで やってたんだ手取りり神く俺の顔ストーン を取り戻すためにお前を利用させてもらっ た運命だね確かにそうだったんだあの不良 は社会の役に立たない人間のクズだ見つけ 次第カオスワールドから引きずり 出す憎しみがすごい当然だ俺が求めていた のは俺自身のカオスワールドだ 埋めなさそうカムイのカオスワールドなあ カオストーンが俺の本能をどう映し出すの か興味があったのさなのにあんなクズの カオスワールドを映し出す なんてこんな汚れた世界など今すぐ消えて しまえそれで怒ってんだよなうせんだよ 見つけた ぞえ彼がカスト相手 ああ練習の邪魔すんな練習ケボ 練習お前のような社会不適合者が何を練習 する必要が あるおいおいこいつのこと知ら ねお前の方が社会不適合者だろなんだと こいつはスケボ世界チャンピオンなんだぜ ありえないこんなクが世界の頂点の [音楽] まさかそれがアの願望なるほどクズが妄想 した偽りの世界というなるほどな本当は チャンピオンなりたかったんだ棒で偽り じゃないここが俺の世界だ害者が邪魔を すんじゃねえなん だ地面が割れてう うわにるのが手すぎてん てんのかなごめんなさいって感じ何も見え ないうんこんなに世界ごと変わることある んよね今までなかったよね地面が割れると かさそういう系あ片の石が輝いたカ ストーンの輝きに救われた かわずかだが見えてきた ぞここは地下水道か どこスケボパークの地下に落ちちゃった みたいだね一体何がどうなっているん だカオスワールドはあるが望んだ世界だ から私たちを排除したいと願った彼の思い に世界が反応したんだと思うなるほどうん そこまで11歳なだねとこの地下水道は 使われていないようだ出入り口にも鍵が かけられて いるえってことはまさか俺たちは閉じ込め られたよう だ優雅ですね閉じ込められてると思えない ぐらいの優雅さですけれど どうやって出るかってことかうん一緒に出 なきゃいけないもんね怪物になる前に 難しい ね閉じ込められてからもう何時間何時間 経ったんだろう中を探しても脱出口は 見つからなかったし私たちはどうなって しまうんだろう不安だよねそういえばかい 君はかい君壁に何を書いてるの見れば 分かるだろうえ芸術の探求だ似合うな芸術 のだまだ輪郭だけだがえこの足元ごついの 好きなんだよな絵の具持ってたもそんな ものなくても芸術は生み出せるいいなあ 待ってその絵の具てドロどんなもので あろうと芸術に なるこれこそ思考の美し さでも素で書いたら指が傷つくよ今俺は 新たな美にたどり着こうとしている邪魔は しないでもらいたいいや1本着あるのいい よなには大償はつき物だたえ好みが 果てようともないですまどこまでもね まっすぐななんていうのなんだろうこう ぶれないのが本当にか君素敵ですよ ね美しさは命すらも超えるんだねは同意し ておきましょうそうまさに1つの 心理どうやらお前も見所のある感性をして いるようだななんか かみ君て独特な世界観を持ってるよねどう して自我像ばかり書くの美しさの探求こそ が芸術の心理だから だ美しいものって世の中には他にも たくさんあるんじゃないかな例えばそんな こと言うなよえ例えば名画によくあるのは お花とか自然の景色とかぼよな美しさに すぎないいいなそっかカムイ君は自分の ことが一番美しいって思っているんだね 言うまでもないうんじゃあどうして ライダーを心出そうと思ったの 芸術を作り出すこととライダーとして戦う ことっていまいち結びつかない気がするん だ けどしたいと思ったからさより美しくな るってことよりも強いああそういうことね 神話的な存在になれば俺の美も永遠のもの として生に語り継がれるなるほどその象徴 としていずれ俺は究極のライダーとなりあ 究極の自画像を完だから究極のライダーっ て言ってたんだ前の美学の1つの達になる だろうあーいいねそんな夢を叶えようと するなんて世界中でも神くらくらいかもね あ世の中見る目のないぼよな人間が多 すぎる特にあの男はぼよを通り越して もはや低俗だ芸術の識も美意識のかけらも ないであったあの頃 から常に意識してんのい なんかいないのにそこにいないのにさあの 男はと言って さもうずっと正反対なんだろうなずっと 意識してんのおもろいんだよな本当に逆に 仲いいよねってなるよねそんな思わなく ないなんか思い出さ ないどういうつもりだ何のこと だけんな部屋の壁に食悪いも書くんじゃ ねっても言ってんだろうがしっけなお前に はこの芸術が分からないのかタイトルは美 の化身涼この世の美の1つの到達点だ何が 芸術だただ自分の似顔へ描いてるだけ だろうがでけえお前の絵がこっち見つめて きてりんだよこの壁は俺のテリトリーだ 問題 だの視がこっちのテリトリーに入ってきて んだよ確かにねそんなはいいがかりだ聞に 値しないそうかならこっちにも考えがある カラースプレー何をするつもりだ決まって んだら食悪い絵を俺様の スプレーしてんだんやられた術 は許されないての自画像に見つめられる 生活はもう限界なんだ よ2人とも喧嘩はやめてください隣の僕の 部屋まで聞こえてましたよ高は下がってろ これは俺とこの男の問題だ今日という今日 は決着をつけねえと気が進ま ねらないでくださいさんでますい 黒人ポだな金と話し合うことなどない ああもはや拳で語り合うしかねえダメで すっ てそうだじゃあこうしましょう2人の言分 のどっちが間違っていると思うか同期の みんなで多数決を取りましょう多数 決第3者の意見を募ることでこの問題を 公平に解決するんです解決か自分の考えを みなに否定されるのが怖いですかえうり君 いい顔すんねこのナルシスト野郎が間違っ てるに決まってるいいだろう結果は火を 見るよりも明らか だ自信満々なんだよねお互いねというわけ で皆さん取りたいと思いますだから ぶつかるんだけどさメンバーはAクラスの みかさんいさん深さんガモンさんBクラス のさんと全部で6人ですえのに画像を書い たさんがけないのかもしくはその をだけ聞いた 悪で はそもそもは のそう落をるのは褒められとは言えないな 消方がカラースプレていうのがさまた普に 消の感動したわけではないただの一般論を 述べたまた だなんだ釣れねえな俺もかいなるしに反対 だここはライダーを志す場所だなぜ絵を 描く必要があるでもさ思ったんだけどさか 君さなんか究極の美しくの存になった自分 をみんなについてほしいという割には自分 の絵をみんなに見てほしいってわけじゃ ないのがさなんかやっぱりいいよねなん だろう証人欲求のために書いてるわけじゃ ないってのがねちょっとこの辺でこの辺の 会話でねすごい感じたんでよねいいですよ ねだって普通壁じゃなくてさもっとなんか 作品として残すじゃんその証人要求を 満たすために書いてるだけだったら自分の 美しさを認めてもらいたいために書いてる んだったらねそういうわけじゃないん だろうな本当に自分が美しいから書いてる だけなんだよねていうかいいですよ ねこれで2票じゃあ僕も入れて3票ですね うんどちらの言分も理解はできますが やはり争いの日になったのは壁に絵を描い たかさんの方ですかおお芸術とは自由で あるべきだそんなぼな決まり事で俺の可能 性を潰されてなるものか俺はいいと思う けどななしの絵うまいと思うしうん本人が 書きたいなら好きにさせとけいいじゃん僕 も一生懸命描いた絵をスプレーで消し ちゃうのはスプレさすがにかわいそうだと 思う消し方がねスプレていうのがあそうだ 京介の気持ちも分かるけどナルシの絵には 人生が宿ってる他人がどこを言う筋合いは ないだろううん松のさんそうなんだねは3 対3で引き分け 困ったないいんじゃねえかどっちか勝った 負けたじゃないうんうんうんこうして 話し合うことに意味はあっただろうな介 なるしあったかじゃあ間を取ってこうし ませんか納得しなさそうだけどを消さない 代わりに布か何かを被せておくそうすれば かさんは大切な自画像を保管しておけます し荒木さんも絵の視線が気になることは ないでしょう ふいいだろあいいんだそれはやっぱね 分かったよやっぱ見せびらかしたいわけ じゃないんだよねすごいよね相変わらず頭 がいいな褒められて頭がいいって松之助 さんにへえそんなことがあったんですね 正直あの件について決着がつかなかったの は今でも歯がゆいがなそうだ今の話を聞い てお前どっちが間違っていると思う 絶対選択肢でと思った はあその他ないのか な個人的には壁に絵を書くっていうのは そもそも論外なんだけど自分家の壁じゃ ないのにね描くのは論外なんだけどカラー スプレーで消すのも論外なんだよ などっちも悪いなんだけどどっちも間違っ てるんだ けどまあ芸術はっていうし な荒木君が間違っている ああま俺の絵を消そうが消すまがあいつの 存在そのものが間違っているがなそうなん だ俺はもっと高を目指せるもっと強く もっと 美しく1人のライダーとし てハム君のライダーの違像もしいつか完成 したとしたら見てみたい完成させてみせる さ 絶対になかっこいいなだとしたら長生きし ないとねこんなところで死ぬわけにはいか ないしおまいな話を持っていき方心理かも ちゃんもちゃんえ見習いてえ話の持ってき 方うまくないすごいなあんなに泥で書いて たのにそう泥で書いてるのもねあんまり こう見せたいとかじゃなくても本当に書き たいから書いてるタイプなんだよね多分 いいよねそれがねめられてからもうどれい だっただろう脱出手段も見つからないし このカオスワールドに閉じ込められたまま 死ぬのかな悲観しないでそういえばかみ君 はすごいか君泥だけでこんなよ描くなんて 感動してる地画像に無数の植物が絡みつい て不気味なようで美しいタイトルは美の 決心地下だがまだまだ完成には ほど遠いこの地下水道を埋めまではなお腹 とか空かないのか ここの壁全部むちゃ言わないでそんなこと したら手がボロボロになっちゃうよ問題 ない優しいな心配するところがは命を削る もの だ芸術と向き合うカイの目は真剣そのもの 彼はこうやって自分の理想を追い求めて いるんだもしいいよ ねもしもの話だが はい何俺がカオスワールドを生み出したと したらうんそこにはどんな世界が広がって いると思うええ カムイ君カオスワールドおそらくその世界 は存在そのものが 芸術俺が追い求めている美の完成形 がそこには存在しているのかもしれない 思い想像もつかないなカクが生み出す顔ぞ なんていつかうんいってやろうか えいい好き好き ですうん 不謹慎かもしれないけどちょっと見てみ たい気もするかなでもかい 君のカオスワードは生み出せない気はする けどね感だデでも前しよここう出ないこと には私たちに待っているのはガという絶望 だけ水が出ることだけが救いだなまずく ないそれどうすればこっから出られるん だろう誰か助けてください大食を出してみ たけどやっぱり無理だよねそもそもここは カオスワールドの中だし誰かが見つけて 助け出してくれるなんてことあるわけない か うんなん だ妙な感がする来るじゃんじゃあ大丈夫何 も食べてないから体が弱っているんじゃ ないいやその類いの感覚ではない下水の脇 水っておいしいのかなお腹壊さないのかな 大丈夫かし感覚は来るねこれねえ何なんか 慈悲みたいな上だ上から何 が危ない下がってろえイケメン天井に穴が 意外とイケメンていうか紳士だよあ来た来 た来た来た やはりおの正体はお前だった第6巻でさし てんのさすがだねず色悪い書いてんなあの 2人好きだ わ2人最高だよね一生言い合っててほしい もんな もはや一生喧嘩しててほしい 楽しいなんかお互い遠慮がないからさこう 聞いてて気持ちいい喧嘩だよねなんていう かあき君どうしてここに私私たちを助けに 来てくれたのただカオストーンを探してた だけだあそうなんだそしたら偶然スケボ パークで輝いてる石を見つけてな光る扉が 気になって入ってみたらこのあ様だ筋だね 気になて水道に俺たちがいるとさっきの声 じゃない聞こえたんじゃないスケボパーク にいたイスの野郎を問いただしたら地下に 閉じ込めたとかわけわかんねえこと言い やがったからよ力づくで確かめたまで よだからだって地面に穴を開ける行動力は すごいすか勘違いすんなよ俺様は別にお前 を助けようとしたわけじゃねえぞカムいい 俺との勝負がついてねうちにくばるのだ 許せねえからだいいな俺を見くびるなよ いいなこの2こんなところでくばるつもり はもと ないどうだかな見るからに死にそうな顔し てんじゃねえかは死にそうな顔してんのは 普段からかとこといいんだよねその低俗で 見にくい言動はどうにかならないのか いちいち勘に 触るまあまあまあ2人ともこんなところで まで喧嘩しなくてもこれからどうすんだ この異界を照らし出してトンは俺のだだ から不良のクからカオストーンを 取り戻すだとしたらこの世界のアをカオス ワールドから作り出す必要があるねよし なら勝負だミッションを達成した方がカオ ストーンを手に 入れれるふざけるなカオストーンは元々俺 のものだお前には渡さない売られた喧嘩は 勝て や来たのはお前の方だろそうなんだよな 待って勝負じゃなくてお互いに協力し ちゃおうよでこの2人に行っても無駄か そうとたこんな食悪い 場所お前の出番はないゆっくり俺の芸術を 堪能していけまお前に美しさは理解でき ないだろうがな理解したくもねえけど ねなんか永遠に続けられるんだね2人の てうん秘色悪い場所ねなるほどね確かにね 2人の掛は永遠にやとうな俺たちは漫才 やってるわけじゃねえ ぞうんそうだねたい先にライダーになった のは俺様だ肩を並べること自体がおかしい んだよそんな理由で勝った気になるなど 呆れてもも言えないなマジで一続くじゃん 好き いつ変できるようになったのるほどのこと ではないこいついくら問い詰めても言わね んだよっぽどビギナーズラックかなんか だったんじゃねえ かせいぜい足りない脳みそで想像し てろ れ悔しくてどう しお前の大切なキャンバスを殴るなんて 穏やかじゃないなに 介がライダーになれたことがうんうん 悔しいのかお兄ちゃんありえないその顔は ずしだなありえないと言ったはずだなぜだ 卒業試験のあの日高は変身し暴走したなの になぜあの筋肉バカは暴走せずに住んだん だしかも俺がリングを使っても何も反応し ないなのにであの筋肉バカは変身できたん だめっちゃ悔しがってるそれは定かじゃ ないが何かトリガーがあるはずだライダー に変身するためのな トリガー捜索に集中したい話しかけるな おお分かった よやでやでみたいなね松之助さん美しい うん 変身 変身変身 いいなイライラしてるはいかに俺はただ ガラス越しに移る俺の姿を見ることしか できないのか向いのビルには作業中の飛食 が 1人命綱をしていないのかえそれで変身 できたてこと 美しい飛び色が突風でバランスを崩し て誰か助けてくれえ優しいじゃん 命綱がなければ助かるわけもない誰よりも はなく誰よりも優雅で誰よりもイビに 変身うえいいな変身シ見れんのあ かへえ ありがとうございますいいね可能性とは 無限だ俺は まだまだ美しく なれるこういう感じなのにさちゃんと優し さ美しさと認識してるなんていう人を 助けることも美しさとちゃんと認識してる かいさんがね本当に素敵ですよ ねなんだろうめっちゃ悪役っぽいのにねお また戦闘かあ行けるかしらねこれね よしまあまあまあ行ける か頑張れ 頑張れ8話8話か な違だゼか無限大かさてさっきのスケボ 野郎をとっ捕まえりゃいいんだろうんどこ にもいないあさっきまでいたのにどこ行き やがった どうしよううかうかしていると彼が怪事に 変わり果ててしまうかもしれないなら 探し出すまで だ探すってどうやってそんなな走って探す に決まってんだろ脳筋だからいいねあ行っ ちゃった相変わらず頭空っぽなやつだ何も 考えずに見つかるはずがない だろうはりがあるのここがの願望の世界だ とするなら よく知ているのはカオスワールドだ確かに 俺に何かようか俺がカオスワールドピは どこに行ったてこと か彼のさを認める気になった喋れるもだ からかなるほど彼の活躍を応援したい今 どこに いる場所 のあのスケボ野郎どこ行きやがった場所の 具みたいなもんだったけしてや これまでのさ喋れる者たちもいよいよか ライムお前の才能なら2年連続で世界 チャンピオンになれるラて 名前探したぞお前はよくも俺を地下水道に 引きずり落としてくれたななんだよお前 大事な試合が控えてんだからあっち 行けよない妄想 妄想だとお前は世界チャンピオンなどでは ない心ざし半ばで自分の可能性を諦めた見 にくい半端もだめっちゃ刺すじゃん ふざけんないいねどこの誰だか知らねえ けど妙なイもつけてくんじゃねえよあれ チャンピオンのライム君じゃないめっちゃ いるなりい やかの世界の中でどうでもいいから俺の前 から失せろ よ来た来た来 たよいしょ開心あいつを倒せばアジも目を 覚ますかもしれないていうとこなんです けどうん なるほど ないやあなんか さやっぱりなんかナルシ君は自分に自信が あるよね圧倒的自分に自信があって自分 美しいと思っててそしてそれに似合う行動 をしてきてるからこその強さがある しだからこそなんかこうちやほやされて うれていたいかとかねどんどん刺すよね 自分とは違うからね あ見にくい半端もだってことでねカムイ君 は全然半端もじゃないからね本当にその セリフが刺さるし似合うよねいいだろう いいよね相手になってやるかっこいいわ 変身 はい いあそうですかそうですか1回噛むんだ えええびっくりしたセクシー すぎ1回口加えん だうーんセクシーだねドキッとしちゃった よ ねさすがようやく変身シ見れたし嬉しい やっぱちゃんとあるんよねその最初の変身 シーンじゃなくてもメインのところの1番 効のある様シーンでアニメーション入 るっぽいねいい ね心なかアニメーションも軽くはなって いる気がしますありがてえ 違うここはまやかしの世界なんか じゃお前に1つだけ忠告して やろう己れの可能性を信じないものが理想 の己れになれる可能性 はゼロだいいよなここしかし己れの可能性 を信じればその可能性は 無限自ら人生を怪我ない俺たち はまだまだ美しくなれるセリフ回しがね カムイさんだからこそ出てくるセリフだし かさんだからこそ説得力のあるセリフだし で最高だしなんか ねその1本道はやっぱ極めた神さんだから こそこうスケボをね極められなかった不良 君にね本当にもう刺さる刺さるもう鋭くさ れた包丁のように刺さりますから3枚 おろしもちょちょいのちょいよって感じの ぐらいね刺さってましたけどいいよねそれ そこがねいいんだわやもねできてない人が 言うの意味ないからどこのか知らないけど とくよもう2度と会うこともないだろう ああじゃあ な無事でよかったカオストーンの回収を 忘れるなよあそうだった焦てた くっそ人足遅かった かでも出てこれれたんだねよかったよかっ た突込みられずに住んでその衣をどうする つもり だあ約束通りかい君のものにエージェント のお前が持っておけ えいいのそもそもお前の至難がなければ手 に入らなかった白物だええ今回は授業料と いうことにしておこう え良かった随分な余裕だなその1個の差が 俺様との勝負に影響を及ぼすかも なこのくらいのハデがないとお前が気の毒 だなあふざけんなそんなでいらねえや 俺様がいずれ最強最強最強のライダーに なる事実に変わりはね今日のところは勘弁 して やる捨てセリフなんだよなそれじゃカオ ストンは預かっておくけど本当にいいんだ ね何その怖色じゃその代わり受け取って 欲しいものがあるんだライダーから何その 怖色ライダー今後個人的な連絡が取れる よう にライダーをサポートするのが エージェントである私の になってるそんなものを頼んだ覚えはない がムイ君の捜索活動邪魔する気はないし 利用できる時だけ私を利用してくれて構わ ないから好きにしろねな俺もお前に 言い残したことがあるはいえ 何いやちょっと待っていや思いの他かい君 がノアちゃんに出す怖色好きです変なって たのにな意外とイケメンだなどうしよう 困るよねこういうのねえっとやっぱりカオ カオストーン返してほしいとかかな俺は 美しさのためなら命すらも惜しくはない うんなぜなら芸術は人の命よりも長く時代 を行き続けるからだうーんたえ俺が死んで も俺の芸術は 生きる俺の美しさは永遠となるのだ なるほど俺がどう 生きどう死ぬ かその判断は俺が 下すそれを忘れるな ええかけや時間の問題かもしれません なうう式ライダーたちが真実に気づく日も もうすぐね真実そろそろ洗礼を浴びせる時 だな この俺がようい出てきた遠慮はいらない 我々の支配から逸脱しようとするものは 消せなんだか愉快なことになりそうだ ね我々の力を見せつける時が来た か彼ら は思い知るだろういいおなってきた逃れえ ない運命の 残酷さ を全てはカオスの 意これ気になるよねカオスの石って何なん ですか て言い残したことが あるああこれを言い残したって言ってたの ねいや おもろ ええ気になるよそんなのそんなの気になる んだからねって感じなんですけど はい えっと6章終わったか な旦見るかえ10話まで読んだもうあ9話 で終わりなんだへえということで水のカム イさん読みましたいやマジでさなんか わかんないけど私は芸術っていうかなんか こう作品を作る時にままあの作り手じゃ ないからなんとも言えないけどこの位置 受け手としてここうなんか受け手としての すごいエゴの話をちょっとさせてもらうん だけど こう面白さのためにそのどこまで フィクションとしての物語としての面白さ の面白さのためにどこまでなん だろう自分を削れるかみたいなものがこう おむさんに直結してると思ってるタイプな んですよなんかなんて言うのかないや言い たいことあるんだろうけど面白さのために はでも言わない方がおもろいとかあるやん なんかそういうのをねそういうのをね感じ た時に震えるんですよそういう作品に触れ た時にうわうわこの作品もどこまでも 削ぎ落としてるじゃんみたいなもう面白さ のためだけに作ってるやんみたいなのに 触れるともうわあってなるんですよね わかんない私の読み取りが違うだけかも しんないけど私がそう感じたらすごい 震えるんですよだからそれがねちょっとな さんのセリフとも被るとこがあってねいや このになるしという男侮れないなとなり ました最高最高に好きですねやっぱりはい ということでえ次回痛なるしょうえ どんどん面白くなっていく ね周年のあ松之助読んでいきたいと思い ますはいというわけでまた次回お会いし ましょうじゃあねバイバイ
※ネタバレあり
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